予告「South bound」Takahiro Koga Mini Exibition

この度「まど枠」では鹿児島在住の陶磁器作、古賀崇洋さんの展示を開催いたします。

南航、南行を意味する"southbound"。

そのタイトルとおり南の地、鹿児島で作り出される古賀さんの作品は明るさと若さに満ち溢れ、私たちの気持ちを晴れやかにしてくれます。

鹿児島の伝統工芸品「薩摩切子」から発想を得て生まれた細かい細工の切子シリーズや

焼酎の産地に住まう作家らしい発想で作られた「半じょか」。

いくつも並ぶ、デザインがユニークな色とりどりのカップやポットなど、男性にもお楽しみいただきたい器が沢山並びます。

冬の入り口となるこの季節、作品を通して南からの爽やかな風を感じて頂けると幸いです。

「South bound 」Takahiro Koga Mini Exibition

2013/11/1（金）-11/4（月・祝）

11:00-19:00 （最終日17:00まで）

定休日　月曜・火曜（月曜日が祝日の場合は営業いたします）

古賀崇洋　プロフィール

1987年　福岡県出身

2010年　佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程　卒業

2011年-　鹿児島県長島町にて作陶
2010年HAKATTANAへうげもの九州急襲(紺屋2023,松楠居/福岡)
2012年縁(西武渋谷店/東京)

2013年 辺境地展(ココラボラトリー/秋田)

2011,12,13年 IKEYAN展(六本木ヒルズA/Dギャラリー/東京)

2013年Contemporary Japanese Design&Arts |Fuori Salone (MILANO SALONE /Italy)

2013年petit ceramic (marcello gallery/鹿児島)