2017年2月25日土曜日

田村一 作品紹介2



しょうゆさし


麗しい見た目ですが
液ダレも無くとてもすっきりとした注ぎ心地です。

素 材:磁器
サイズ:直径6.5cm×高さ約7cmn(蓋含む)
容 量:60mlhttp://madowaku-books.com/?pid=113561537

田村一、ダークシリーズのままぢゃわん。

秋田ではご飯を「まま」と言います。
なので飯椀=ままぢゃわん。

青紫の釉薬を口に施してから青白磁の釉薬をかけることで
口に滲むような表現になります。

白と青紫の対比が美しい一品です。

素 材:磁器
サイズ:直径約14cm×高さ約6cmhttp://madowaku-books.com/?pid=113561444

田村一、ダークシリーズの輪花鉢。
灰、紫、青色等を使ったダークシリーズ。
口に青紫の釉薬をかけた上から青白磁の釉薬をかけることによって
垂れ下がるような生々しい表情を見せています。

作家談「プリンの器にどうぞ!」

素 材:磁器
サイズ:直径最大部分約9cm~m×高さ約6.5cmn
※胴に指跡がありますhttp://madowaku-books.com/?pid=113562707


田村一
1973年、秋田に生まれ、早稲田大学入学後陶芸を始める。
2000年から東京を中心に作陶活動開始。2002年、益子に移住。
以後plain people(東京)garf(大阪)TKG creamics(京都)
sintra(スウェーデン)など各地で個展開催。2011年に秋田市
仁別に戻り、スタジオ”nesta"創立。また週刊モーニング連載の
「へうげもの」とコラボレーションを果たす「へうげ十作」の
ひとり。2015年にはnoma japanのための器を制作。