若菜さん（雑誌 murrenの編集・発行人）は旅をしてきたらしい。
そちらも併せて読むと、より深く今号を楽しめるようである。
murrenは、先号あたりから少し雰囲気が変わった。
（あと綴じ方も変わった！）
より個人的な空気をまとい、ひとつのテーマへの集中の角度がじっとりと深く入り込んで見える。
そういう、個人的な本が大好きです。
話はかわり、このmurrenは各地のNORTH FACEのお店でも販売されいるんですよ。
一番近い所では仙台のNORTH FACE。
なんか素敵だなあと思いました。テーマの通り、山と街のあいだにある本です。
murren vol.8 「湖水地方」 525円 murrenのサイトhttp://www.murren612.com/
