真剣に悩み、悶絶。
漆芸工房齋藤フェア「うるしの、う」
明日までの開催なので、この中でどれを自分で購入しようか、とても迷っています。
日本酒は家では飲まないけど、片口はいろんな用途に使えますよね。
純粋に、ただ本心から一番欲しいのはこの左上の片口です。5500円。
でも、きちんとしたお椀をもっておらず、お味噌汁も陶器の椀で
飲んでいるいまの状態がわびしい所もありお椀、4,800円も諦めきれない。
そしてこの手前の角銘々皿。
これに菊のおひたしや、塩辛をのせたらいいだろうな。
齋藤さんの漆芸の特徴である研ぎ出しの技法で出した模様が
とても格好いい。こちらは2,800円だから手が出ないわけでもなく、、、。
明日まで、せいいっぱい悩んでみたいと思います。
「うるしの、う」
本日は秋田魁新報朝刊に掲載していただきました。
また、先日は秋田経済新聞にもご掲載いただきました。
皆さまに御礼申し上げます。
展示は明日、午後5時まで。
皆さまのご来店をお待ちいたしております。