音楽の青木隼人さんの演奏会の日、一人の画家の方がご一緒に秋田に来られました。
藤川さんは演奏中ずっと絵を描かれていて、
その後の楽しい食事の際にも私たちのことを描いてくれたりしました。
また、ご自身の住んでいる国立の地図を下さって、熱心に国立のことを
お話ししてくれたのが、とても嬉しかった。
ご自身のニュースにも秋田の事を書いてくれていました。
今日はフジカワさんのエハガキをご紹介します。
淡い色の重なり。

活版刷りのエハガキ。
線がいろいろな心情を想起させます。
藤川さんと過ごした一日(半日?)が私にとって忘れられない楽しい、
思い出の日になったように、
藤川さんのエハガキは送る方にも、送られた方にも色々なことを思い起こさせてくれる
忘れられない1枚になりそうです。
どうぞ、大切なお手紙にお使いください。