2013年2月13日水曜日


青木隼人さんのギター演奏会。

友だちの小林君がこんな風に感想を書いてくれました。
”目を閉じると音と意識だけがそこにあってからだの輪郭がない感じ



私も音色に心は集中しながらも、
ギターを弾いている青木さんの後ろの窓からする外の気配を
信号の点滅や、外を歩く人の影が時々窓に大きく映し出されるさまをぼんやり見ていました。

ときどきの静けさには、ストーブにかけた薬缶からお湯の湧く音がして
なんだか少し出来過ぎたような夜で、参ってしまいました。